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日本企業の障害者雇用施策とダイバーシティ&インクルージョン施策の共通性に関する考察\n―女性,LGBT およびがん患者の就労支援施策との比較から―
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/12830
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/1283012349799-7cb3-4e61-bb07-28bfa20708bd
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文を見る (859.5 kB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2021-05-06 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 日本企業の障害者雇用施策とダイバーシティ&インクルージョン施策の共通性に関する考察\n―女性,LGBT およびがん患者の就労支援施策との比較から― | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Consideration on the Commonality in the Employment Policy of Persons with Disabilities and Diversity & Inclusion Policy in Japanese Corporations: Based on the Comparison among Corporate Policies of Women, LGBT and Cancer Survivors | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ダイバーシティ&インクルージョン(D&I) | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 経営倫理 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | CSR | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 障害者雇用 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 女性活躍 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | LGBT施策 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | がん患者 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | がんサバイバー | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 治療と就労の両立支援 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | JEL:M140 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | JEL: | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | J710 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | I380 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
山田, 雅穂
× 山田, 雅穂 |
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著者別名(英) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 49993 | |||||
姓名 | YAMADA, Miho | |||||
言語 | en | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 障害者雇用をCSR の重要課題と捉える企業が増加し,ダイバーシティ推進の課題として定着してきた。しかし障害者は積極的な戦力としてのダイバーシティとしては十分に捉えられていない。また女性,LGBT やがん患者はダイバーシティ&インクルージョンや働き方改革の文脈で施策が整備されつつあるが,各対象に分かれており,障害者を含めた包摂的な施策にはなっていない。本稿では経営倫理とCSR の観点から,企業の障害者雇用施策と女性,LGBT とがん患者の各施策を比較し,その共通性を整理した。障害者と女性の施策の共通性は① CSR として全ての経営活動に統合し,積極的に経営戦略に結び付けることが必要なこと,② ポジティブ・アクションという政策手法の採用,③ 働く全てのプロセスで不可欠な個別のニーズに応じた配慮(合理的配慮)が,両者の戦力化を可能に することである。現状では,LGBT は①と③が,がん患者は③が共通すると考える。 |
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書誌情報 |
経済研究所年報 号 52, p. 63-81, 発行日 2020-09-15 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 経済研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0285-9718 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |