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日本小説の英訳本における翻訳者の文体的特徴―東野圭吾作品を例に―
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/17811
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/1781152a8ffbd-d1e2-430c-9d12-2b061ae34ef8
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文を見る (1.7 MB)
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2022-12-23 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 日本小説の英訳本における翻訳者の文体的特徴―東野圭吾作品を例に― | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Translators’ Style of English Translations of Japanese Novels : A Corpus-based Study in Keigo Higashino’s Novels | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | パラレルコーパス | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 計量文体論 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 翻訳 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 英訳小説 | |||||
キーワード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 東野圭吾 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
大羽, 良
× 大羽, 良 |
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著者別名(英) | ||||||
識別子Scheme | WEKO | |||||
識別子 | 32210 | |||||
姓名 | OBA, Ryo | |||||
言語 | en | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究では,東野圭吾の4 作品と異なる翻訳者によって翻訳されたそれらの英訳からパラレルコーパスを構築することで原作者の文体によるバイアスを抑えつつ,計量言語学的方法を用いて翻訳者に起因する文体の特徴―テキストに残る「指紋」―を特定することを試みた。またパラレルコーパスから翻訳テキストの文体的特徴として得られた言語選択のパターンを,翻訳者個々に起因する文体的特徴と翻訳テキストが普遍的に持つとされる一般的特徴に分類した。翻訳者個々の文体的特徴から生じるテキスト間の差として「高頻度前置詞の使用率」や「カンマの数のばらつき」等,一方翻訳テキストが持つ一般的特徴に,「短文化」や「翻訳テキストでの文の加筆」,「間投詞の加筆」,「語彙の豊富さの平準化」等が分類される可能性が示された。 | |||||
書誌情報 |
人文研紀要 巻 101, p. 125-154, 発行日 2022-09-30 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 中央大学人文科学研究所 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0287-3877 | |||||
権利 | ||||||
権利情報 | この資料の著作権は、資料の著作者または学校法人中央大学に帰属します。著作権法が定める私的利用・引用を超える使用を希望される場合には、掲載誌発行部局へお問い合わせください。 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |